3月6日(土)は、埼玉会館・大ホールで
「浦和ロックシティ再始動!!」が行われました。
その昔、浦和はロックの聖地だった。
そんな時代を駆け抜け
アマチュアからプロへと階段を上って行ったアーティストも数多くいる。
私の教室に通っていらっしゃるロック大好きな男性。
楽器店の店長でもある彼は、
レベッカや、ダイヤモンドユカイさんや、木暮”shake”武彦さん、
のちにBOØWYのドラマーとなる高橋まことさん等と共に
同じくあの時代を浦和で過ごされてたそう。
彼が所属する横浜銀蠅のコピーバンド「罵駄’狼琉」(バターロール)も
「アマチュア・バンドエリア」にて出演するとのことで、
演奏を観に行ってきました。
昨年から続くコロナ騒動、緊急事態宣言の影響で
なんと集まって演奏するのは1年以上ぶりとのこと。



周辺のお客さんもノリノリ。
ブランクを感じさせない演奏!
閉塞的な状況を打破するような衝動。
やはり、こういうイベントって大事です。
お稽古があったので
残念ながら埼玉会館での本編は観ることができず。。
今回、大変な状況下での開催でありましたが、
是非、また開催していただきたいです。
その時は、今度こそは是非観に行きたい。
元気をもらいました。
ありがとう。