
再び梅雨のど真ん中…
そんな気配を感じさせられる今日この頃、
6月の最終日は
今年の2月、4月と参加した
舞鼓刀塾の「化け蜘蛛」東京公演を観てきました。
思えば、昨年ギリシャで出演予定であったのだが
コロナの事情で公演が消え
秋に今回と同会場にて公演を行うとのことであったが
私自身、世の動向や長距離の移動を考慮し
出演を見合わせた作品でした。
状況を伺いつつ
今年の2月公演を目指し
昨年末の撮影、そして年明けから
同じメンバーと共に稽古に励む日々でした。
今年の半分が過ぎた今、
今年前半の一番の印象はダントツで『化け蜘蛛』なのです。
『化け蜘蛛』を通じて出会えた人々、お世話になった人々、経験は財産です。

勿論、内容は身に沁みて分かっているので
自分が出演していたバージョンから
どのようにアレンジされてるのか、、、
その点を想像し、楽しみにしながら向かいました。
今回、鑑賞してみて
初めて客観的にこの作品に触れる事が出来た気がします。
今まで気づけなかった様々な側面を感じ取る事ができた
そんな大変貴重な機会でした。
また、共に出演した仲間が精一杯演舞してる姿は
やはりとっても感動的でした!
また是非皆と作品を作りたい。
そんな気持ちが自然と強く溢れてきました。
みなさま、東京公演、お疲れ様でした!
とっても感動的でした✨