一昨日は自主練習約3時間みっちり終えた後に
外ラン、坂道走80mを5本。
スプリント・トレーニング中心でしたが、
時にはスローペースで30〜40分走ったり、
また、可能な限りペースを上げて走ったりしてます。
「なぜ、走ることも重視してるのか??」
と言うと、
過去にそうした方が良いと思える経験があったからです。
取り組む様になったキッカケ
普段の練習も高い集中力の中で挑めばハードだし
脚にもかなり負荷がかかる。
その点に油断して過去に数週間走ることを怠ったことがありました。
毎日の様に練習で脚も酷使してるし、
それだけの充実感を感じていたからだが、
久々に走ってみると思うように走れなくなっていた。。
普段使ってるようで全く使えてない箇所が随所で感じられ
走り終えた後に程よい筋肉痛が起ったのです。
アスリートと近いトレーニングを
高いパフォーマンス力を維持させていきたいのであれば
ベースとなる基礎体力、運動能力を高い状態で
且つバランスよく維持し続ける必要がある。
そのためには、その様なトレーニングを継続していかなければならないと、
シンプルにそう感じた事がキッカケです。
さて、私の練習内容の一例です。
・坂道走、30m、60mなどのスプリントトレーニング
・バウンディングなどのプライオメトリクス系
・階段走、階段バウンディング
・ロングスローディスタンス走など。
陸上競技(短距離)、ボクシングを本気で取り組んでた事も関係してると思いますが、
アスリートと同じくらいの意識を持って取り組む癖があるようです。
また、あまり時間が取れない方でも
質を高める事で短時間で効果を得られる点も素晴らしいと思います。
短い人生の中で、なるべく長く高いパフォーマンス力を発揮できるよう
特に私のような人間にとっては、意識して取り組む必要があるのでは、と感じています。
