日常

2021年、「風の時代」

年が明け、半月ほど経ちました。
今年も、精一杯頑張っていきます。

年明け早々、緊急事態宣言が再発令されました。
この状況下ですが
現在、来月予定の舞台公演に向けて準備を進めている状況です。

予測して動き続ける事


『コロナ関係諸々の影響を受けず、目標の実現に向けて培っていける事』

今、フォーカスしているポイントですね。
きっと多くの人々が考えてる事だと思います。

コロナに限ったことではないですが、
仕事、活動面において
対外的な影響を極力受けずに
自分の将来の目標に向けて確実に積み上げていけること

また、
過去の成功事例に固執するのではなく
「近い未来に起こりうる事」を予測し、
それに向けて動き続ける事


その辺りのポイントは、とても大切ですね。

「予見力」「予測力」とも言いますか。

そこが敏感な人は「流れに対する”肌感覚”」がとても素晴らしい。
そういう人たちは、きっと
常にそのような経験を、意識的・無意識的にされてる方達なのだと思います。

2021年は「風の時代」の始まりの年


今年に入って、何度か耳にしました。

また、
『今野さんは、まさに「風の時代」に適した働き方をしていますね』
そう言われたりもしました。

気になったのでネットで検索してみたところ


【土の時代】
・字通り、物や形あるもの、経済などの象徴。
・産業革命が「土の時代」の始まりで、人々が「物を所有すること」を求めた時代。
・肩書き、縦社会。
 
【風の時代】
・文字通り、情報や知識など形のないものが重視される。
・人々は何より「知る」「経験」することを求めていくことになる。
・フラット社会。


そんな2021年は、「持つ」ことから「知る」ことを重視するように
価値観が大きく変わる年のようです。

むしろ、その辺りを重視して生きていた我々にとっては
より意識して時代の流れを感じ取り
しっかり泳いでいかなければならないですね。

実際、自室にいながら
それまで会ったことの無い海外の人々からのオファーで仕事をし
お金を得たりしてるのですから。

まさに今、大変革の時なのかもしれません。
時代を読み、引き続き「予測」しつつ動いていきましょう。

本業は勿論「舞踊家」ですが、
これから先を予測して新たに展開していけそうなアイデアが沢山あります。

今、時間がいくらあっても足りないくらい、毎日が一杯一杯です。
早く取り掛かりたいプロジェクトがたくさんあるのです。