今日はなんと睡眠時間8時間。
大体、起きる時間が決まってるため目覚まし時計はつけませんが
自分の時間間隔と随分ズレててビックリ。
昨日も、タイムスケジュールに沿ってアレコレとテキパキと進めていましたが
心身ともストレスと疲労を感じていたのでしょう。
さて、来月に予定している舞台公演、
明日、一週間ぶりにその稽古があるため日中はその練習に集中でした。
可能性ある限り、前へ。
『えんとつ町のプペル』が教えてくれるもの
先日、久しぶりに映画館へ行ってきました。
『えんとつ町のプペル』です。
予想通りの素晴らしい映画でした。
端的に、感じたことを3点にまとめると。
・常識的でなくとも、可能性を強く感じるなら動き出そう。
・本気な想いは、形に変えて表していかければ人に伝わらない。
そして
・本気の情熱は人の心を動かす。
ということ。
私自身も、これまで失敗に終わった経験もあれば
思ったとおりに進んだこともある。
ただ、失敗に終わった物事すべてに共通することは、
例え、周りの人々、多くの人たちから可能性を評価されたとしても、
自分自身がそれを肌で実感として感じられなかった
という事だ。
また、成功した事例は完全にその真逆で
もはや何があっても上手くいく予感しかない。
むしろ、成功は確約であり
その過程は”それ”を迎えにいく作業としか思えないのだ。
映画では、『非常識だ!』と沢山の人々が主人公を罵倒します。
ただ、
どんなに罵倒されようとも信念を曲げない姿勢、
それに基づく行動を継続し続けるうちに
次第に彼らの心も揺るぎ始めます。
「チャンスを呼び込む」というのは、自ら行動し始め
如何に相手に影響を与えたか。
時には、その見せ方も考える必要もあるだろう。
また、『常識』というのは、ある一部の人たちによって
都合よく植え受けられた思考であり、
また、変化を嫌う人たちの言葉なのかもな…。
など、様々なことを思いながら観ました。
自分の可能性は自分次第。
自分の行動如何で大きく変わる可能性がある。
だから、楽しい。
