ありきたりなタイトルとなりましたが・・・
2020年が終わろうとしています。
今年は昨年に引き続き
6月のギリシャ公演を見据え準備を進めていたと共に、
その他、外国からのオファーに応じて幾つかプロジェクトを進める予定でした。
(今年は渡航がとても多くなりそう…)
そんな予感を感じながら年明け後の数日を過ごしていたのを憶えています。
外国への渡航が厳しくなっただけでなく、生活スタイルにも大きな変化が生じました。
ただ、だからと言って心が折れる事は無かったし、
どんなに周囲の状況が変わろうと、
独立した視点から先を見据え行動する「積極的な姿勢」は変わらなかったと思います。
(多少、世の迷走に振り回されはしましたが。。)
「自分がコントロールできるのは自分自身だけ」
外出自粛時も、
「できる事の中で有意義な物事に集中しよう」と、思いを巡らせ
様々な気づきがありました。
そんな気づきの連続の中、
古くから心の奥底にあった「想い」が、「時は来た」と言わんばかりに手足をバタつかせ動き始めました。。(笑)
もう10年くらい前から思い描いていた事ですが、
そろそろ形に表していって良い頃だなと感じ、着手し始めてます。
来年は、なるべく早く「これ」を形にして表したい。
また、「オファーある外国人へのレッスンを如何にして開催するか」も考えています。
そして、来年は主催ステージを開催します。
流派の埼玉会員のステージを来春、さいたま市内にて行う予定なのです。
教室に通ってくれてる門下生の皆と共に、只今準備を進めています。
(皆、どうもありがとう。頑張りましょう!)
そのほか、まだまだ、やりたい事が沢山。
考えれば様々なアイデアが出てくるし、
実現に向け挑戦してる時は大変な思いもしますが、
その分「楽しさ」もリアルです。
偽りなく自分に返って来ます。
「生き甲斐」ってこう言う事だと思うのです。
人生、楽しいと感じたいから
2021年も、色々と考えて
可能性を信じて
挑戦し続けていきたいと思います。
誰にでも限りある時間を大切に。
マスク手放せない時代になってしまったけど、
その下は笑顔で。
そして、前向きな姿勢を忘れずに!